池袋芸術劇場で開催されたシンフォニック・ジャズコンサートに行った。
この「コンサートを聞かない手はない」という音楽記事を読んで 即チケットを購入。
シンフォニックジャズって?という人もこの曲「ラプソディー・インブルー」を聞いたことあるはず。 つまり、オーケストラが演奏する ジャズ風クラシック音楽のことらしい。
このコンサートの構成とプロデュースは、狭間美帆(1986〜 ジャズ作曲家・編曲家)で、実力は折り紙付きという彼女の明るく、楽しげなプレトークがあり開演。
東京フィルハーモニー交響楽団を振るのは、原田慶太楼(1985〜)
若くてかなりのイケメン。指揮も若さが弾けるように振る。
ピアノは、こちらもハンサムなジャズ・ピアニストのシャイ・マエストロ(1987〜)
前半は、ガーシュウィン(1898-1937
前述の「ラプソディー・インブルー」の作曲者)や バーンスタイン(1918-1990
大指揮者として有名だけど これもみんなが知ってる ミュージカル
「ウエストサイドストーリー」のダンス音楽の作曲家) そしてオガーマンやメンドーサの曲が演奏された。
後半は最新のシンフォニックジャズの演奏。(狭間美帆 描き下ろしの初演曲も)
ピアノが入り、ジャズ感がグンと上がる。 シャイ・マエストロのジャズピアノは最高〜
プログラム
前半
ジョージ・ガーシュウィン / 「ガール・クレージー」序曲
クラウス・オガーマン / 「シンフォニック・ダンス」から第1楽章、第3楽章
ヴィンス・メンドーサ / インプロンプチュ
レナード・バーンスタイン / 「オン・ザ・タウン」から「3つのダンス・エピソード」
後半
シャイ・マエストロ(狭間美帆編曲)/ ザ・フォーガットン・ヴィレッジ
シャイ・マエストロ(狭間美帆編曲)/ ザ・ストーン・スキッパー
狭間美帆 / ピアノ協奏曲第1番
アンコールは オガーマンのエレジー
若き音楽家達のジャズにかける熱い思いが伝わってくる、すばらしいコンサートだった。
コンサート前に軽く腹ごしらえでもしておこうと池袋芸術劇場の2階にある
「ビチェリン」に入る。 ここ、空いてるし天井が高いから開放感もあり、
何より料理もケーキもコーヒーも抜群でした。
今回いただいたのが (写真なし...)ラザニアと特性オムレツ、
それからピスタチオのケーキ、エスプレッソ。
大満足でしあわせな気持ちでコンサート会場に向かいました。 おすすめです。
隣のイタリアンレストラン「アル テアトロ」も良さげ。次回は早めに来てここでランチしたいな。
「ベルリンは晴れているか」深緑野分著
直木賞候補であり、本屋大賞にもノミネートされましたね。
1945年7月、敗戦後の共同統治されていたベルリンで起きた
殺人事件に巻き込まれた17歳の女の子アウグステが主人公。
難民で行き倒れた女性の幼子を引き取り妹のようにして暮らして
いたアウグステ一家。両親は反ナチの活動家で、通報され命を落とし、
かくまっていた幼い女の子も衰弱し、ひとりぼっちになった彼女は
アメリカが統治している地区で働いて、どうにか暮らしていたが、
不可思議な事件に巻き込まれ翻弄される。
最初の頃は、翻訳物?ってたびたび著者を確認したほど
いまわしいナチスの時代の人々の日常、そして戦後の焦土と化した
街の様子やしたたかに生き延びる人々の息遣いまで感じるほどに
描かれている。
これは、あっという間に読み終えました。
同じ著者の米兵が主人公の「戦場のコックたち」も読んでみたくなった。
「ルドン ひらかれた夢ー幻想の世紀末から現代へ」ポーラ美術館http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20180722s01/
起源 1883年リトグラフ
12月に終わってしまった展覧会ですが (訪れたのは10月)
ルドンといえば、目玉・モノクロという印象しかなかったわたしに
新しいルドンを魅せてくれた展覧会でした。
日本風の花瓶 1908年油彩
ー ルドンは19世紀末に隆盛する印象派の芸術に背を向け、
神秘に満ちた幻想的な世界を描き続けました。
さらに世紀末に広まった「象徴主義」のなかでも特定の流派に
属することなく、独自の探究を重ねた孤高の芸術家と考えられ
て きました。しかし近年では客観的な分析を通して、実は過去の
巨匠たちや同時代の美術作品や、挿絵等の大衆文化などから
影響を受けていた事実が明らかになっています。
本展では、ルドンの画業を横断しながら、主題ごとに、
その源泉や 制作のプロセスをひもとき、これまで閉ざされた精神の
なかで培わ れてきたと考えられてきたルドンの幻想的なイメージが
どのように 生成されたのかを検証します。ー (美術館HPより引用)
館内のレストラン「アレイ」で企画展限定コースをいただく。
オードブルは「きのことトリュフのタルト サラダ添え」
1つ目巨人をイメージしたものと言われるとそんなふうに見えてくる?
メインディッシュ
「仔羊のコートレットとカイエット」
ルドン生誕地のボルドー赤ワインソースで。
デザート
グロゼイユ(赤スグリ)のゼリーの下は洋梨のババロア。
ルドンの「日本風の花瓶」がお皿の上に描かれています。
この限定コース、すべてが美しい上に味も細部までこだわり抜いて
とてもおいしかったです。 コーヒーもちゃんと美味しかった。
こちらは「アレイコース」
本日のアミューズ
本日の魚料理
ビーフシチュー
デザート盛り合わせ
こちらもうつくしい。
ポーラ美術館も美しい。
古書店にひっそり眠る一冊を 見つけたようなこのモカ・マタリ 藤沢 勝広
誕生日の昨日と今日では違いはないけれど、
最近職場で「バニラさん、怒らなくなったよね~」
と言われることが多い。
昔はそんなに怒りまくっていたのか?と思うのだが、
たしかに最近、周囲の細々にいちいち反応しなくなっているかも。
些細なことと流せるのは、果たして良いのか悪いのか
よくわかりませんが。
健康診断でもほとんど変化ない。
身長なんて、伸びてたりする。 あの自動計測器は
ちょっと大きめになるような気がしませんか?
そして医者から「この年齢で(!)この体重を維持しているのはすばらしい」
と言われるが、もっとふくよかになりたいと努力しているのに報われない。
「バニラさんは背筋がピンとしていていいわね」とも言われるが
娘には「お母さん もっと胸を張って背筋を伸ばさないと!」と
指摘される。 それでわかったのは自分では伸ばしてるつもりでも
めいっぱいがんばらないと昔のような姿勢にはならないということでした。
娘の言葉はありがたい。
最近行った展覧会。 横浜美術館の「蔡國強展:帰去来」
ニューヨークを拠点に、現代美術会で最も活躍している
アーティストのひとり、 蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい こっきょう
1957年中国福建省泉州市生まれ) による日本国内では7年ぶりの大規模展。
このポスターにもある 「壁撞き(かべつき)」2006という作品、
99匹の狼が群れをなして空を飛ぶさまは圧巻です。
空を駆け、見えない壁にぶち当たり、失墜しても
また列の後ろについて壁に向かって疾走します。
リアルな狼像もそうですが、永遠と挑みかかって来るさまの
力強さにどきどきしました。
蔡國強といえば火薬を使った作品が有名ですが、横浜美術館で
実際に火薬を用いて作った作品もあります。
爆発させ、炎や煙でできる模様?が不思議な陰影を作りおもしろいです。
もうすぐ終わってしまうのですが、お勧めです。
わたしの好みをよく知るKちゃんから誕生日にいただいた
O&CO.のオリーブオイル。
赤ラベルのオイルで野菜のオーブン焼きを作りました。
(前述のsakaeの料理のまねっこです)
香りがとってもいいオイルです。
Kちゃんありがとう、ごちそうさま~
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身の内に寂しい茎が伸びるとき 中也の詩集を開いて眠る 武藤敏子
よく晴れた秋の一日
久しぶりに山手の西洋館を歩くことに。
ベーリック・ホール
かわいい壁やタイルを見ながら、あ~我が家のリフォームにも
取り入れたかったなァと思ったり。
(リフォームの話は、たくさんのことがありすぎて、また別の機会に…)
港の見える丘公園側から石川町に向けて行くと
後半にポツンとあらわれる喫茶店 エレーナ
ここは、ダージリンティが最高に美味しいかったです。
こんなに薄い色?って思うのだけど
香りも深い味わいも今まで飲んだことがないほどで、とっても不思議。
自家製のミートローフサンドも美味しかった。
この日は断念したマロンパフェも、栗の甘煮は自家製だとか。
シーズンごとのお茶もスイーツも楽しめ
静かでゆっくりできて、すてきなお店に出会えました。
夕方を待って訪ねたのは、こちら。
ダイニングカフェの sakae(サカエ)
地鶏のオーブン焼きスペアリブとひよこ豆の煮込み地元野菜のサラダ
このドレッシングが超美味でした。
長~いステンレスのキッチンカウンターだけの店内は、
よそのお宅にお邪魔している気分。(うち、こんな感じにリフォームしたんだよと説明したり)
調理工程も丸見えなので、興味津々で手元をながめてました。
女性2人で切り盛りしていて、ひたすら寡黙で
それも含めておもしろいお店です。
ブラフ18番館 にて
久しぶりと言えばブログ更新は一年半ぶり?
次はまたいつになるかわからないけれど、
思い出の日々をぽつぽつ更新していけたらなと
思っている次第であります。
Cafe GROVE
また訪ねたいお店もたくさんあるしネ
10/11 誕生日にUPできてよかった ではまた
意思強き葉を空へ立てチューリップ 風になびかぬ色を咲きをり 松下 弘美
今年の桜は、ゆっくり鑑賞する間もなくすでに葉桜に…。
そして ソネブロを開く間もなくすでに2ヶ月…。
2ヶ月前の2月、関東も大雪に見舞われましたね。
ベランダに出てみるとサラサラの粉雪が渦を巻くように吹き荒れ
初めての体験に写真を撮ったり楽しんでいた土曜の夕方
母が脳出血で緊急入院したという電話が。
タクシーは全然つかまらず、吹雪の中 駅まで歩き
乗り継ぎ乗り継ぎしながら、横浜からどうにか川越の病院へ。
一時はどうなるかと思ったのですが、四月には我が家近くのリハビリ病院へ
転院するまでになりました。
それまでは週末に川越に通っていたのが、毎日仕事帰りに母のところへ
寄れるようになりました。
でも母は痰が多いため、気管支切開しているので声を出すことができず
一生懸命話してくれることの半分も理解してあげられず、母のイライラ度は増すばかり。
さらに右半身が麻痺して、動かせるのは左側だけ。
その左手で私を打ちながら、昨日 母は泣いていました。
悔しさと惨めさとさみしさと悲しさなど、いろんなことが絡み合っての涙なのだと思うのだけど
声を上げることもできず、泣き続ける姿はショックでした。
これから 母のところへ通うのが辛くなるできごとでした。
こちらは毎年美しく咲いてくれる横浜公園のチューリップ。
今年のチューリップ祭りは、 例年より一週間位早めての開催です。
まだまだ蕾のものも多いので、4月末までは楽しめると思います♪
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吐く息が白く重なる僕たちは 小さな町で暮らし始める 高橋徹平
正月から積みあげられていた本もついに1冊に。
原田マハ著 「ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言」
装丁がとても美しくて、手元に置きたい本です。
リビングのひだまりは、ぽかぽかで 眠りを誘います。
今日は年休消化のためにお休み♪
土日+1日あると、やすんだぁ~って満足感がありますね。
トップの苺のお菓子は、餅部分にも苺を潰して入れてみました。甘酸っぱくておいしいひとくち和菓子になりました♪
どの路もだいたい海に続くから そっちの方へ曲がってみれば 佐々木恭子
お土産にいただいたけれど、食べずに取っておきたいパッケージもの
年が明けて、図書館から予約していた本の到着メールが毎日のように届く。
あと、10日間でこの本を読まなければ…。
「どう考えても無理でしょう~」
暖かで穏やかな三が日でしたね。
お正月用に準備した 足立音衛門の「キャラメルいちじくのパウンドケーキ」
いちじくがごろごろ入って、洋酒も効いて濃厚でみんなに大好評でした。
京都本店は、文化財に指定されている古い建物で、それもとってもすてき♪
今年のお正月から加わった新メンバー、まだ5ヶ月のやんちゃ君も帰って、
通常の静けさに戻りホッとしたようなさみしいような…。
そろそろ来週から始まる仕事モードにシフトしていかないとね。
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2013年後半、自分のため忘備録。
久々のコンサート 2013/10/23 王子ホール
クリスティアン・ベザイデンホウト Kristian Bezuidenhoutの世界 Vol.3 オールモーツァルト・プログラム
フォルテピアノ ワルター・モデル
・ソナタ第4番 変ホ長調 K282
・アダージョ ヘ長調 KAnh 206a
・フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 ハ長調(キラキラ星変奏曲)K265
・ロンド イ短調 K511
・ソナタ 第11番 イ長調 「トルコ行進曲つき」K331
ベザイデンホウトさんの奏でるピアノには、元気をもらえるような気がする。
私が彼のファンだからなのかとも思うけれど、あたたかな人柄があふれる演奏だといつも感じる。
2013年MyベストBOOKを考えたけど、これまでのように「出会えた!」
と思えたものはないのが残念。
あげるとしたら 「ゆうじょこう」村田喜代子著。
バニラさんは、もうソネブロお休みしちゃったのかと、お思いの方もいらっしゃることでしょう。
気になりつつもパソコンを開ける時間が取れないまま今年も暮れようとしています。
来年は、もうちょっとがんばって自分の記録を残したいな。 バニラ
直径2cm大の超キュートなチョコに胸キュンでした。
ねむらないただ一本の樹となって あなたのワンピースに実を落とす 笹井宏之
5月も6月も貴重な体験をしたのに、全然UPできなかった。
忘れないように記録しておかなくては…。
5月 初めての文楽鑑賞
「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」 熊谷桜の段/熊谷陣屋の段
「曽根崎心中」 生玉社前の段/天満屋の段/天神森の段
曽根崎心中はぜひこの角田光代版がお勧め。
涙なくしては読めない。
そして そもそもわたしが文楽に興味を持ったきっかけの本が三浦しをんの「仏果を得ず」だ。
私の中では「舟を編む」よりおもしろかった本でもある。
端っこではあったけど、一番前の席でかじりつくように鑑賞。
産経新聞より
でも実は楽しみにしていった「曽根崎心中」より「一谷嫩軍記」の方がすっと心に入って知らずに涙を流していた。
わたしには、子を思う親心の方がわかりやすいのかも。
さて、文楽もチケット取りにくいけど、それでもこの志の輔ほどではない。
席もどこになるかわからないので、ちょっと博打っぽい。
ようやく手に入れてもらった志の輔の公演は、これで2度目。
今回は2階の横向きの席。でも舞台にせり出す様な席なので、臨場感はたっぷり。
演目 「死神」 「江戸の夢」
やっぱり古典落語はいいな。 「死神」は久しぶり。
「江戸の夢」は初めて聴く。 これも親子もので涙がちょっと出てしまった。
にぎわい座の向かい側の小路を入ったところにジャズ喫茶の老舗「ちぐさ」があることに
つい最近気づく。
ジャズ喫茶って初めてで、敷居が高かったのだけど、すごく気楽でいい感じ。
そして ちょっと早い夏休みで7月の連休を使って熊本へ。
旧細川刑部邸
しかしすごい暑さに熊本城と三の丸にある細川刑部(ほそかわぎょうぶ)邸の見学だけで、もうぐったり。
飛行機の時間まで県立美術館で過ごす。
興味深く閲覧したのが半地下にある「装飾古墳室」。
装飾古墳とは、石棺や石室あるいは横穴墓の内・外面に、彫刻や彩色により文様や絵画などの装飾を施した古墳のことです。5世紀から7世紀ごろまで造られ、全国で500例(平成5年調べ)ほどが知られていますが、九州の北・中部に集中的に存在しています。特に、熊本県内には約190例が分布しており、装飾古墳の発生と展開を考える上で注目されています。本館の装飾古墳は、熊本県の代表的な装飾古墳を再現したものです。(HPより)
素朴な彫りつけがかわいらしくて、虜になってしまった。
この美術館はカフェもまあまあだし、また行ってみたい。
熊本市内観光の前日は人吉温泉に泊まる。
老舗の温泉に宿で、とろみのついたお湯がすごくいい。 何度も入ってしまった。
あゆ料理がメインの食事もとっても美味。 大満足。
人吉城址もみごとな景色で、汗をダラダラ流して本丸まで登った甲斐があった。
すでに「夾竹桃」の夏になってしまったが、3ヶ月まとめてだけど、UPできて良かった♪
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この森で軍手を売って暮らしたい まちがえて図書館を建てたい
笹井宏之
横浜は好天に恵まれ新緑が青空に映えてまぶしいGWでした。
ほぼ1ヶ月になる風邪は、徐々に、徐々に治ってきていてはいるのだけど
まだ完治はしてないので、体力の回復が一番と、GWは出かける予定を立てませんでした。
でも、ずっと家→職場の往復だけが続いていたので、久しぶりにきれいなフロアで
浮き立つようなわくわくを味わいたいと、昨日横浜へ出かけてきました。
オフホワイトのタイトスカートの購入を第一目標にしていたのだけど、
なんと、今までのサイズではウエストがゆるゆるで一つサイズを落とすと、
今度はスカートの丈が短か過ぎて、断念。
というわけで、目的とは全く違ったこんなひと揃いを買い上げ~
ちなみにこれはカタログです~ なんて断らなくてもわかるか…
特に欲しかった柄スキニー。 大人にも大丈夫っていうのが買えて、大満足。
ペプラムのトップスも、甘すぎないかわいさにひとめぼれ♪
ジャケットも着やすくて万能型。
ICBとOggiのコラボらしい。
ここやMOGA、トゥモローランドあたりが私には手頃なブランド。
シンクロやセオリーリュクスにもすごく欲しいのがあったのだけど、やっぱりあの辺は
バーゲンにならないとなかなか購入までにいたらないのが、悲しい…。
その他 9cmのピンヒールのパンプスを2足。 ページュと綺麗なブルー。
これで身長175cm以上になる。 背筋もピンと伸びて気持ちいい。
帰宅したとたん、ドッと疲れるけど、ハイヒールはやっぱりかっこよくてやめられない。
そんな、あれやこれやで両手に抱えきれないほどの荷物で帰路につき、今日はお疲れ休み〜 トホ
窓を開け放つように、風邪も早く抜けて行って欲しいなぁ~
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今日は久しぶりに風も穏やかで日差しもいっぱいで汗ばむほどのいい日ですね。
と、昼日中から更新しているのは、またまた職場で流行ってる風邪を引いたから… トホホ
先週末、丸二日水分のみで頭痛と吐き気でうなっていました。
今日はまだふらつくので休養。 溜まってた洗濯物のために3回も洗濯機まわしてしまいました。
ほんとに洗濯日よりでよかったぁ。 さてお日さまの匂いいっぱいの洗濯物、そろそろ取り込みますか。
今夜は久しぶりに家族にまともな食事をさせなければね♪
ドルドーネ
イエローポンポネット
オレンジクイーン
オリオーズ
遅咲きのチューリップもあるから、まだしばらく見られといいな♪
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空っぽな自分の中にほろほろと言葉溜まっていく時が好き 水野 真由美
横浜のチューリップは満開ですよ~♪
今年の横浜スタジアム横の公園の様子です。 この強風でどうなってるか、明日 通勤時に見るまで心配です。
まだしっかり立っていてくれてるといいな。
横浜そごう 初出店のFOUNDRY
契約農家の旬の果実を使用した季節限定のスイーツが並んでいるようす。
と、ここで数量限定の阿寒湖の生クリームをたっぷり詰めた「ソフトボール」というスイーツの販売が開始。
大きな呼び声に人が並び始める。 給料日だったし?家族へのお土産にわたしも並んでみる…。
1個260円位。 シュークリームのようだけど、シュー生地ではなく生クリームをはさんだパンのよう。
こだわりのクリームは普通かな。煮たリンゴのカットがちょっと入ってる。なくてもいいかも。
オレンジピールの入ったパン?はとっても美味しいから、これだけ売ればいいのにな。
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ただそこにいてくれたなら一日は穏やかに過ぎ 空青くある 河野真智子
3/24の桜
「館山 炙り海鮮丼」ってご存知でしたか?
三月初め、これを目指して出かけてきました。
「館山」って冠するので、いろいろとルールがあるようです。
その1. 地場で水揚げされた魚介を使う、 その2. サザエのつぼ焼きは必須。
その3. 刺身は4種類、野菜や小鉢は旬の食材を使用する、などなど。
その厳しい条件をクリアしたお店、4店舗のひとつに伺いました。
自分で炙るのは楽しい~ 塩味で食べるのがおいしかった。
サザエは食べやすいように切れ目が入っていました。
でも一番美味しかったのは、お刺身かな♪
これで1500円なんてうれしすぎ。 海の近くっていいよね~
そして、その帰り道立ち寄ったお店で見つけたのがこれ。
外観は怪しくてちょっと引くけれど、
中を割るとこうなります。
「千葉県名産品 蜜入り落花生」
このつやつやした黒豆みたいなのは、殻付き落花生の黒蜜甘納豆です。
これ、食べ始めたら止まらない♪ 今まで知らなくてすごく損をした気分。
同じお店の糖かけピーナツ。
いろんな味(抹茶、コーヒー、シナモン、一味などなど)があって迷っていたら、
お買い得(こわれピーナツ)が1袋150円で売ってたので購入。
これのどこが規格外なのかわからないのだけど、とにかく落花生自体が半端なく美味しい。
自分の畑で収穫した落花生だからかなぁ。
ピーナツってこんなにおいしいんだぁ~ってびっくりでした。
最後は春めいたもので…
実家に必ず買っていくお土産、「村上」の上生菓子。
甘さ控えめなので、ひとりで2、3個食べられちゃいます。
清明 菜の花
花便り 夜桜
和菓子は、ひとつひとつに付けられた名前も季節を感 じさせていいですよね。
というわけで、今回も もうお腹いっぱい~
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