星の数は… [本日のこぼれ話]
ずっと 濡れ手に「泡」だと思っていた恥ずかしいわたし…
雑穀を食すようになって、濡れ手に「粟」って実感~
刻んだオレンジピールがアクセントになってる星のパン
前記事にも書いたけど わたしにしては珍しく封切りに観てきたのは「セントアンナの奇跡」
第二次世界大戦中のイタリアで実際に起きた虐殺事件を基に、
監督:スパイク・リー
出演:デレク・ルーク、マイケル・イーリー、ラズ・アロンソ、オマー・ベンソン・ミラー
ジョン・タートゥーロ、ジョン・レグイザモ
兵士の葛藤と心の交流をサスペンスタッチでつづった戦争ドラマです。
監督:スパイク・リー
出演:デレク・ルーク、マイケル・イーリー、ラズ・アロンソ、オマー・ベンソン・ミラー
ジョン・タートゥーロ、ジョン・レグイザモ
監督スパイク・リーのインタビュー記事です。
1944年8月12日、ナチの16部隊が無実の560人のイタリア市民を虐殺した。
彼らの大半は年寄りや女性、子供たちだった。まさにそれが起きた場所で、
ぼくたちは2日間撮影したんだ。「これをちゃんと描く義務がある」と背中を押されたよ。
ドイツ兵もアメリカ兵もイタリアの村の人達もみんなそれぞれに神に祈るシーンが
たびたび出てくるのが印象的でした。 誰もが心から平和や幸せを神に祈ります。
それなのに、どうしてこんな理不尽で不毛な戦いが続くのだろうと怒りが沸いてきます。
でも最後は感動の涙で終われたのでちょっと救われました。
映画の始まりにクロスマークが目立つのは気のせいかなと思っていたのだけど、
エンドロールでもやはり強調されていたので、その理由は観た人にだけわかる仕掛けかな。
☆ 1.7 の作品(満点は☆3つ)
ランチは川崎のペルー料理で有名なインティライミにて。
ペルー料理って初めて。
Choritos a la chalacaムール貝のマリネ
別添えの辛子のソースをかけて食べるとさらにおいしい~
別添えの辛子のソースをかけて食べるとさらにおいしい~
レタスの上に見えるトウモロコシの粒たちは揚げてあるものですが
これがすごくおいしいの! これだけ好きなだけ食べたかったなぁ。
Sopa menestrón
ほうれん草とバジルのスープ
いろんな野菜と牛肉や豆が入っています。
バジルの風味がさわやか♪
ほうれん草とバジルのスープ
いろんな野菜と牛肉や豆が入っています。
バジルの風味がさわやか♪
魚介の炒めご飯
一見普通のチャーハンなんだけど、味つけはやっぱりなんか違う。
一見普通のチャーハンなんだけど、味つけはやっぱりなんか違う。
魚介がたっぷり入ってておいしかった。
おいしそうなメニューがたくさんあるので、大勢で行って
いろいろ取り分けてみたいペルー料理でした。 ☆1.5かな
ラゾーナの丸善カフェでお茶をした帰り、鮮やかなレモンイエローの万年筆を見つけました。
丸善140周年記念の万年筆「檸檬」です。 梶井基次郎の『檸檬』にちなんだ限定品。
キュートなんだけど、かなり強烈なイエローなので、自分が持つのはちょっとなぁ…って感じ
目立つので紛失はしないかも~ ☆